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土壌診断分析研究会

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「土壌診断分析研究会」とは

農水省の調査によれば、2008年時点で全国の土壌診断室数はおよそ1,000ヶ所で、年間土壌分析点数は約50万点でした。すなわち、単純に平均すれば一診断室当たりわずか500点ほどしか分析されていない計算になります。そのような状態では、とても土壌診断本来の役割を果たすことはできません。また、土壌診断分析を活用している農家からは、分析時間の短縮や分析値の精度向上が強く求められています。
1999年に、土壌診断分析に自動化学分析装置を導入している分析機関を中心にユーザー研究会が結成され、分析法向上のための研修や会員相互の情報交換を目的とする研究会が毎年各地で開催されていました。しかし、メーカー主体の研究会であったため、メーカーの一方的な都合により2007年以降自然消滅してしまいました。

そこで、改めて自動化学分析装置のユーザーが主体となって運営する研究会「土壌診断分析研究会(仮称)」を2012年1月に立ち上げました。この研究会の目的は、迅速、高精度、安価で環境にやさしい土壌診断分析法を確立し、それを全国の土壌診断室に普及させることです。自動化学分析装置のユーザーに限らず、土壌診断分析に携わる機関や土壌肥料学分野の研究者あるいは関心の高い農家、分析機器メーカー・販売会社や農業資材関係者の皆さんにも参加頂いています。

2012年の設立以来、これまで5回の研究会を開催しました。

第1回土壌診断分析研究会 2012年1月に札幌市で参加者35名
第2回土壌診断分析研究会 2013年6月に東京農大世田谷キャンパスで参加者61名
第3回土壌診断分析研究会 2014年6月に東京農大世田谷キャンパスで参加者41名
第4回土壌診断分析研究会 2015年7月に東京農大世田谷キャンパスで参加者47名
第5回土壌診断分析研究会 2016年7月に東京農大世田谷キャンパスで参加者48名

研究会の開催時には、事務局で用意した手合わせ分析用土壌試料を土壌診断室に配付して手合わせ分析を実施して、その結果を研究会で検討します。
土壌診断分析とは、分析機関毎のバラツキが大きい分析ですので、手合わせ分析を重ねて、土壌診断分析の正確さと精度を高めることが不可欠です。

土壌診断分析研究会

設立 2012年1月
役員 会 長 斗澤 康広 (JA十和田おいらせ指導やさい部長)
役員 副会長 中嶋 大地 ((株)生科研 会長)
事務局長 後藤 逸男 (東京農業大学 名誉教授・全国土の会 会長)
事務局 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
東京農大発(株)全国土の会
電話・ファクス 03-3426-1771
E-mail soil@nodai.ac.jp

「第6回土壌診断分析研究会」のご案内

「第6回土壌診断分析研究会」を2017年7月11日(火)に東京農業大学で開催します。

 

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